成功回避不可能システム講座

〜常に志を持って英語を学ぶ〜

 

タカツです。

 

 

以前のメルマガで

英語力が伸びない原因について

アンケート調査した時、

 

 

アンケートに答えてくれた人の多くが

 

 

「大学やバイトで忙しい、 集中力が足りない、

 勉強時間が足りない」

 

 

という回答をされていて

実は少し驚いていました。

 

 

以前の僕もこんな状態だったのは

覚えていますが、

 

 

やはり英語学習のノウハウよりも

マインドやモチベーションを

気にされている方は結構多いようですね。

 

 

なのでこのレポートでは

 

 

マインドを保つモチベーション管理法

 

 

の講座を入れました。

 

 

「病は気から」と言われるように

英語スキルの上達速度も

すべて『気』で決まると思っています。

 

 

気の持ちようで英語スキルは

全く違った伸び方をしていくので

是非この講座で英語学習に対する考え方を

マインドチェンジしていきましょう。

 

 

これからお話しする

6つのことを実行するだけで

あなたのマインドはかなり簡単に

コントロールできるようになります。

 

 

6つのうち、

2∼3個のマインドセットを

守っているだけでも

 

 

英語が途中でだるくなって

スマホをいじったり

漫画やゲームに走ったりすることは

なくなるはずです。

 

 

自分の中の法律みたいな感じで

自分自身しっかりと

厳守していってください。

 

 

それではあなたのモチベーションを管理して

必ず成功に導くための

 

 

『成功回避不可能システム講座』

 

 

を開始します。

 

 

なぜ、マインドが必要なのか?

 

 

英語スキルはテクニックだけ学んでも
英語力は上達しません。

 

 

英語学習は長期戦なので、

テクニックや枝葉のノウハウよりもむしろ

 

 

「マインド」

 

 

を持つ必要があります。

 

 

 

英語ができる人とできない人の差は
そもそも勉強法が間違っているというのも

確かです。

 

 

ですが一番はやはり、

英語学習に対する姿勢や心構えにあります。

 

 

このマインドというものは非常に大切です。

 

 

すでに結果を出している人は教材の中でも

まず最初にこのマインドの重要性から話を

始めます。

 

 

僕も重要だと思います。

 

 

英語ができるようになるかならないかを左右する

一番の要因はマインドです。

 

 

英語ができるマインドを持っていなかった場合、

ちょっと英会話やTOEICができても

 

 

「大きく結果を出す」

「結果を伸ばし続ける」

 

 

ことはできません。

 

 

なぜなら、すぐに次のような罠に

陥ってしまうからです。

 

 

・簡単そうな勉強法やスクールに

 コロコロ目移りする

 

・少しでも面倒な勉強がきたら逃げる

 

・英語ができないのを他人や環境のせいにする

 

・うまくいかないとすぐに諦めてしまう。

 

・自己中心的なので、周りの人が離れていく

 

・ちょっとでも英語を話さなければいけない

 リスクある環境になるとすぐに逃げる

 

 

もし本当に英語ができるノウハウを持っていても、

これでは英語ができないのも当然です。

 

 

同じ塾に入って、同じ参考書を受け取っても

必ず全員が志望大学に

合格できるわけではありません。

 

 

それと同じで、優秀な教材で学んだとしても

英語ができる人とできない人に分かれます。

 

 

結局は、本人の覚悟と努力次第で

結果は変わってくるのです。

 

 

英語学習に対する姿勢を決めるのは、

「プロ意識」を持っているか持っていないか

の違いです。

 

 

プロ意識とは、

英語を「れっきとした仕事」と捉え、

しっかりと英語スキルを活かして

世界に日本の価値を提供しようと思う

姿勢のことです。

 

 

プロ意識を持って入れば

面倒な勉強でも

逃げることなんてことはしませんし、

自分でも次々と問題を乗り越えていくはずです。

 

 

プロとしての意識を持っているので、

素早く丁寧に物事をこなせますし、

 

 

成長への意識もあるので

なんとなく勉強している人よりも

圧倒邸に早く成長するでしょう。

 

 

「楽に英語を身につけたい」

「片手間で英語学習に取り組みたい」

「勝手に英語力を身につける手段が欲しい」

 

 

最初からこういう考えを持っている人は

英語学習がそこまで楽ではないといって

絶望するでしょう。

 

 

僕がTOEICで点数を取れるのを見て

たくさんの人が教えて欲しいと言ってきましたが

そのほとんどの人が僕のノウハウを

実行に移さずに辞めていきました。

 

 

楽をするのはTOEICで800点以上

とってからです。

 

 

プロ意識を持って

しっかりと英語学習を続ければ

自ずと英語力は伸ばせますし、

 

 

普通では考えられないTOEICスコアを

叩き出すこともできます。

 

 

英語ができない人は、

なぜか英語学習を楽なものとして捉えます。

 

 

もちろん、

ある程度英語力がついてくると楽なのですが、

初心者が一定の英語力を身につけるまでには

多少の苦労が必要です。

 

 

僕だって、英語学習を始めた頃は

寝る間も惜しんで

研究と実践を繰り返していました。

 

 

部活や受験、仕事でも

同じだと思います。

 

 

一生懸命やった人が成功するし

その中でも成長をする努力をした人が

うまくいきます。

 

 

ただ、闇雲に進むのではなく

「どうやったらうまくいくか」

「どうやったら効率よく成功するか」

を考えながら進む必要があります。

 

 

英語学習をする上で、

設計図は手元にあります。

 

 

今回の企画でも英語学習の本質と

英語スキルがアップする仕組みを

最初から丁寧に教えていくつもりです。

 

 

あとはその設計図を元に、

英語学習をするだけです。

 

 

ですが、中途半端に英語を勉強しても

英語スキルは伸びていきません。

 

 

英語学習をするなら一切の妥協をせず、

プロ意識を持って英語を勉強していきましょう。

 

 

マインド① まずは環境セットから

 

 

まず、マインドを培うためには

モチベーションを上げる方法を探す前に

『環境』という土台を

整えておかなければいけません。

 

 

これは以前も言ったことですが、

人間は環境に左右される生き物です。

 

 

つまり、あなたの周りの人が

モチベーションの低い人ばかりであれば

必然的にあなたのモチベーションも

低くなりますし、

 

 

逆にモチベーションが高い人がいてくれたら

あなたのモチベーションは高くなります。

 

 

これは

 

 

引き寄せの法則

 

だったり

 

ホメオスタシス

 

 

という定説や科学的根拠から

明らかなことなので、

 

 

何といっても最初は

環境を変えていくところから

始めていかなければいけません。

 

 

 

他にも統計学的な

データを参考にしてみると、

 

 

『偏差値の高い高校に通っている人は

 東大にも受かりやすいし、

 逆に偏差値の低い高校になればなるほど

 Fラン大学生や高卒の人数は増えていく』

 

 

という例が一番分かりやすい

のではないでしょうか?

 

 

まあ自頭の良さも影響すると思いますが、

高偏差値の高校生は

「普段から勉強するのが当たり前」

というマインドになっています。

 

 

だから

『勉強するのが当たり前』

だという環境に飛び込んで

そこに浸っていれば、

 

 

その思考は伝染し、

あなたも『勉強が当たり前』のマインドに

引き寄せられるため、

 

 

それに比例して難関大学にも

受かりやすくなるのです。

 

 

もちろん僕は偏差値が低い高校生を

バカにしているわけではありません。

 

 

人はぞれぞれ価値観が違いますから

勉強は人生に不要で

 

 

高校生活をエンジョイしたいという方は

偏差値の高い学校に行く必要はないですし

勉強せずに遊ぶことの方が

幸せになれると思います。

 

 

しかし高学歴の大学に行きたい

と思っている人にとっては

そのような環境で

高校生活を送るのは最悪です。

 

 

『遊ぶことが優先』という環境で

生活することになるので

マインドもその方向に引き寄せられますから

 

 

難関大学に入学できる可能性は

激減するでしょう。

 

 

受験勉強を例にたとえましたが、

本当に環境次第で人生は変わります。

 

 

だから環境の選び方は本当に

慎重に行わなければいけないのです。

 

 

とは言っても

レベルの低い人がいきなり

超上級向けの環境に行くことは

オススメしません。

 

 

例えば、

あなたがどれだけ英会話にお金を払っても

レベルが違いすぎたら幻滅してしまいます。

 

 

・半年50万円の高額英会話スクール

・年間200万円の長期留学

 

 

こんなものにお金を使うぐらいなら

まずは独学で勉強する方が

圧倒的にコスパがいいです。

 

 

こういう所に行って成長できるのは

一部の上級者だけ。

 

 

偏差値30の人が

偏差値70の学校で授業を受けても

ついていけるわけがないですよね。

 

 

環境は大事と言っても

環境を選ぶ『順番』もあるので

環境選びは特に慎重に行ってください。

 

 

独学で環境をセットする方法については

『独学英語マニュアル』

で色々と解説してきましたが、

 

 

ここでは少し違った角度で

アドバイスしておきます。

 

 

日々英語を勉強していて

 

 

「なんかマンネリ化してんな〜」

 

 

って思うことは良くありますよね。

 

 

そんな時は何かしらの

『変化』

をつけることが

重要になってきます。

 

 

一番簡単なのは

「場所」を変えることですね。

 

 

これだけでも十分な環境セットになります。

 

 

例えば、カフェに行ってみたり

コワーキングに行ってみたり・・・。

 

 

家に出るのが難しかったり

音読学習がしたいな〜って思った時は

 

 

リビングや台所で

音読してみるのもいいでしょう。

 

 

他にも普段とやらない方法で

英語を勉強してみたり

タイムアタックしてみたり、

 

 

飽き性の人ほど

どんどん変化をつけて勉強していけば

 

 

ホメオスタシスと言われる

恒常性維持機能が麻痺して行き、

引き寄せの法則が働かなくなるので

モチベーションが保たれやすくなります。

 

 

環境セットによってマインドセットも

鍛えられていきますので

まずは環境を変えることから

始めてみください。

 

 

マインド② 周りの人に宣言する

 

 

次にマインドセット②として、

 

 

「周りの人に宣言する」

 

 

というのがあります。

 

 

これは物事を継続するためには

かなり強力な手段です。

 

 

なぜなら宣言した後、

 

 

「仮に失敗したらどうしよう…」

というプレッシャーが

重くのしかかってくるためです。

 

 

ある意味ネガティブな感情が

入ってくることになりますが、

 

 

行動力を上げることおいては

抜群の効果を発揮してくれます。

 

 

あなたはバクマンという

漫画をご存知でしょうか?

 

 

この漫画はある2人の中学生が

組んで一緒に漫画家を目指すという話なんですが、

 

 

最初、その漫画の主人公は

漫画家になれるのは

本当に才能のある人なんだと決めつけて

漫画家を目指すのを拒んでいました。

 

 

ところが、

主人公が片思いを寄せていた女の子に

相方が2人で漫画家を目指すことを

宣言したことで

 

 

それをきっかけに

本気で漫画家を目指すようになっていく

というストーリー設定なのですが、

 

 

本当にそれぐらい宣言するだけで

あなたのモチベーションは激変してきますし、

一気にスマホなんか

見ていられなくなったりします。

 

 

スポーツ選手もよくインタビューなんかで

全国の皆さんに

 

 

「絶対に優勝してみます!」

 

 

みたいな感じで宣言している場面を

一度は見たことあるはずです。

 

 

これも自分やチームメイトに圧力をかけて

弱気にならず、

モチベーションを上げるために

やっているものだったりします。

 

 

サッカー選手の本田圭佑選手は

ビックマウスと言われているほど

めちゃくちゃでかい

目標を宣言していますよね。

 

 

こんな感じで、あなたもそれぐらいの

ガッツある宣言をしてみてください。

 

 

ちなみに僕は、

 

 

・1ヶ月後にはTOEICの点数を100点上げる

 

・徹底的にリスニング練習をして

 あと3ヶ月で英語耳を作る

 

 

というような宣言を

よく友達の前でしてきました。

 

 

『具体的な数値』『期限』を作って

他人に宣言することで、

 

 

「その期限内にやり通さなければいけない」

 

 

という『締め切り効果』が発動されるので、

期限を設けることはすごく重要ですね。

 

ただし、周りに宣言するときは

2つ注意点があります。

 

 

1つ目は、

 

 

「宣言した人にその日達成した

 課題などを随時報告する」

 

 

ことです。

 

 

宣言した人に報告することで

「あいつものすごく頑張ってるな!」

と、あなたを感心するようになり

 

 

あなたも、

その期待に答えなければならない

という気持ちになれるので

 

 

それによって

あなたのモチベーションは

さらに上がっていきます。

 

 

そして2つ目は、

 

 

「宣言したも目標を達成できた時の

 報酬を設定するか、達成できなかった時の

 罰ゲームを設定する」

 

 

ことです。

 

 

報酬、

もしくは罰ゲームを設定することで

あなたの今後の未来への欲望や恐怖が

心に宿るようになります。

 

 

これは古典心理学の応用技のような感じで

自身に未来の欲や恐怖を宿らせることで

それが原動力となって

学習意欲が湧いてくるようになるのです。

 

 

例えば、親が子供に勉強させるときに

 

 

「今日しっかり勉強できたら

 アイスクリームを買ってやるぞ!」

 

 

という報酬を設定すると、

 

 

あれだけ勉強するのを拒んでいた

その子供はアイスクリームのために

必死に勉強するという

心理が働くようになります。

 

 

これも人間の欲求をついた心理を活用した

テクニックの1つですね。

 

 

この2つを意識しながら宣言することで

あなたのモチベーションは以前より

格段に上がりますので

一度実践してみてください。

 

 

マインド③ 計画的に行動する

 

 

これはタイトル的には

当たり前のことを言っているように見えますが、

 

 

それでもほとんどの人たちは

しっかりとした計画を

立てられていないというのも事実です。

 

 

なので2つ目は僕が計画を立てるときに

もっとも重要なことを

お話ししていこうと思います。

 

 

その重要なことというのは、

 

 

「1つ1つの目標に期限を決める」

 

 

ということです。

 

 

 

英単語の目標やリーディングの課題に

期限を決めることで

その期限が迫ってくると同時に

 

 

「急いでその日までに勉強しなきゃ!」

 

 

という焦りが勉強の

やる気をアップさせてくれます。

 

 

これを『締め切り効果』

というのですが、

 

 

締め切りを設定することで

自分自身に追い込みをかけることが

できるようになるのです。

 

 

例えば僕は、

よくカフェなんかでプログラミングを

しているんですが、

 

 

ある日、

プログラミングをやっていると

突然友達から

ご飯の誘いが来たりします。

 

 

もちろん忙しい場合は断っているんですが、

そこまで忙しくなくてフリーな時は

良く誘いに乗ったりします。

 

 

その理由は、

『締め切り効果』

を利用できるからです。

 

 

特に忙しくないときに

突然の友達からの誘いに乗ると、

 

 

「友達に会う前にこの課題を

 終わらせなければいけない」

 

 

という心理効果が現れて

勉強や作業の質が劇的に向上するのです。

 

 

もちろん締め切り効果の活用例は

「友達からの突然の誘い」

だけではありません。

 

 

そこで、僕がオススメしているのが

 

 

『計画表を作成する』

 

 

という手法。

 

 

計画表を作成することで

自分で考えた課題の締め切り期限が

明確に視覚化されるので

 

 

計画表を作ることは

モチベーションアップには

すごく大事になってきます。

 

 

そこで締め切り効果を利用した、

計画表を作成するのに

おすすめのアイテムを紹介しておきますので

参考にしてみてください。

 

 

僕がおすすめしているのは、

 

 

TODOリスト(アプリ)

 

グーグルカレンダー

 

ポストイット(付箋)

 

 

の3つです。

 

 

どれを使っても良いのですが、

個人的にはグーグルカレンダーが

オススメですね。

 

 

 

TODOリストと

グーグルカレンダーに関してよくわからない方は

以下の記事がかなり参考になるので

興味がある人は見てみてください。

 

 

TODOリストの作り方例

 

Googleカレンダーの使い方

 

 

※TODOリスト、グーグルカレンダーに関しては

スマホアプリからインストールできます。

 

 

ポストイットの使い方としては、

やるべき課題を壁などにペタペタ貼っていって

その課題が終了したら剥がしていく

という方法で僕はやっていました。

 

 

このように、アイテムを使いながら

締め切り効果を使って学習していくと

かなり計画的に学習が進んでいきます。

 

 

あなたも一度計画表を作ってみて

『締め切り効果』を最大限に

活用してみてください。

 

 

マインド④ 自己投資を惜しまない

 

 

これも非常に大切ですので、

押さえておいてください。

 

 

投資と言っても、

株やFXなどの話ではなく、

(これらは投資ではなく投機と言います)

 

 

自己投資という

 

 

「知識に投資をして

 それ以上の対価を得る」

 

 

という方法です。

 

 

家で勉強できない人などは

特にこれをやってみてください。

 

 

カフェや自習室を利用して

カフェ代や交通費などに

お金を払ってその場所に身を置くことも

自己投資の一部です。

 

 

そうやってどんどんお金を使って

自分の環境にあった場所で勉強することは

非常に良いことですし、

 

 

無駄な時間を過ごさない日が

増えていくと思います。

 

 

無駄な時間を過ごさなくて

良くなるというのは、

 

 

あなたが自己投資をしたことによって

しっかり集中して勉強する時間を

確保できているという証拠です。

 

 

 

例えば、 これはよくある例なのですが、

 

 

大阪から東京まで歩いていくのに

100時間かかるとします。

 

 

しかし、1万5千円を払って

新幹線で行けばたったの2時間半で

東京に行けるとしたら、

 

 

どちらの方が効率的で

時間的コスパがいいでしょうか?

 

 

間違いなく新幹線に乗っていった方が

早く目的地に着きますし

時間も歩く人に対して97時間半余ります。

 

 

お金を払って新幹線を利用すれば

残りの97時間半は

自由に過ごすことができるのです。

 

 

自由な時間が増えれば必然的に

新しい情報や体験も

さらに増えてくるようになるのは

想像できると思います。

 

 

英語学習もまったく同じで

カフェや教材などに

お金を投資して

集中できる環境で勉強すれば

 

 

あなたの英語力の伸びの速さは

普段よりも格段と速くなるのは

当たり前なのです。

 

 

また、お金をかけるとそのぶん

「元を取りたい」

気持ちになってきます。

 

 

この、「元を取りたい」気持は

十分なモチベーションになるのです。

 

 

 

無料でやっている場合は、

途中でやめても損するわけではないので

すぐに諦めてしまいます。

 

 

そして、時間も損します。

 

 

現状は何も変わっていません。

 

 

それを繰り返してしまえば、

自己投資をしている人より

はるかに多くの価値を消費するのです。

 

 

もちろん、最初から奮発して

色んな教材や塾に50万、100万も

投資する必要はありません。

 

 

特に英会話スクールに関しては

上級者向けのものが多いですし、

 

 

サポート期限がありますから

初心者がいきなりそういうところに行くと

確実に挫折して

無駄なお金になってしまいます。

 

 

最初は独学で構いません。

 

 

僕が何度も言っているように

英語の90%以上は独学でカバーできます。

 

 

なのでいきなり高額英会話スクールに

お金をかけるのではなく、

できる範囲独学を保ちながら

自己投資をして行くのが正しい姿勢です。

 

 

そしてお金がない人は

少しの間だけバイトをして稼いだり、

 

 

不用品を売ってお金を用意したり

ちょっとだけ贅沢を我慢して節約するだけでも

十分お金は貯まると思います。

 

 

僕もピザや塾講師のバイトで

何十万か貯金してたりしてました。

 

 

貯金はアルバイトや

不用品販売だけじゃなくて

 

 

飲み会を数回我慢したり、

節約したりしながらでも

貯めることは可能です。

 

 

それを投資に回すことで後々、

大きな結果が出るのですから

十分な投資だと思います。

 

 

マインド⑤ 常に順番を考える

 

 

スキルを身につける上で、

やるべき順番というものがあります。

 

 

この順番を間違えた人は、

必ず次のような選択をします。

 

 

・バイトで稼いだお金を株や、ギャンブルで

 増やそうとする(男に多いですね)

 

・稼いだお金を飲み・遊び・旅行に使う

 

 

これは絶対にやっては行けないことなのですが、

それでも多くの人が間違って

この選択をしてしまいます。

 

 

まだ自分のスキルで

お金を稼ぐことができていないのに

 

 

バイトで稼いだなけなしのお金を

株やギャンブルに回してしまう。

 

 

なけなしのお金をまわして

たとえお金を稼げたとしても

月1万∼2万程度です。

 

 

そして、たまに全てのお金を失ってしまいます。

 

 

これまで何度もそういう

大学生を僕は見てきました。

 

 

お金を稼いだり

何か魅力的な人間になりたい人が

まず最初にやるべきことは、

 

 

「普通の人にはできないスキルを身につけて

 価値的な人間になること」

 

 

です。

 

 

価値のある人間になれば、

どんどんあなたの元へ人が集まり、

あなたの元にお金が集まるようになります。

 

 

これは、起業した人の例えですが

会社でも価値のある魅力的な人間だと評価されれば

どんどん出世して年収も

うなぎ上りに上がっていくものです。

 

 

そのようになるためには、

まず、知識や経験に投資していく

必要があるのです。

 

 

僕はそのために現在も

英語学習やプログラミング、

Youtube制作などの知識に

お金を徹底的につぎ込んでいます。

 

 

しかし、ほとんどの人はなぜか

バイトや仕事で稼いだお金を

投資案件やギャンブル、

 

 

もしくは、遊びや飲み・旅行に

使っているんですよね、、、。

 

 

僕は、投資で100万稼ぐよりは

 

 

英語スキルを徹底的に伸ばして

海外と日本をつなぐ貿易事業で働いたり

海外企業などで中小企業を立てたりして、

100万の利益を生み出す方が

圧倒的に簡単だと思っています。

 

 

なぜなら投資は予測できない市場の変化や

不確定要素が多数含まれているのに対し、

 

 

英語スキルはただの言語なので

『未来を予測する』

なんて不確定なことを

考える必要がないからです。

 

 

なので、スキルを身につける上では

『順番』というものを

絶対に意識してください。

 

 

順番を意識しなければ、

大きな遠回りをしてしまうことになります。

 

 

遊びや投資(というよりかは投機)に費やすのは

せめて誰にも負けないぐらいのスキルを

1つ身につけた後にしましょう。

 

 

そして、順番を意識するのなら、

あなたがまず最初に何をするべきかが

分かってきます。

 

 

 

それは、

 

 

「英語学習に費やす時間お金を作ること」

 

 

です。

 

 

バイトをしている人は、

まずはそのシフトを削られるだけの

お金を稼ぎましょう。

 

 

会社員で働いている人は、

まずは英語教材や集中できる環境を

手にいれるだけの貯金をしましょう。

 

 

そして、そのお金を使って

あなたに合った情報と環境を見つけて

色んな知識を身につける中で、

 

 

あなたが次に何をすればいいのかが

手に取るように分かってきます。

 

 

そして、やるべきことを終わらせたら

 

 

・英語力が上がる、

・TOEICで900点以上取れる

 

 

という確信を持っています。

 

 

ゴールから逆算してそこに向かって

全力疾走している感覚ですね。

 

 

この領域までくればもう迷わずに

前に突き進むことができますし

 

 

英語力が伸びる確信もあるので

不安も全くないです。

 

 

「今、自分は何をするべきか?

次は何をするのか?その次は?」

 

 

ここまでイメージしながら

英語学習を進めてみてください。

 

 

それがわからないうちは

知識が足りないか、実践不足です。

 

 

なので、何をすべきか

イメージできない状態のうちは

 

 

すぐに教材に投資して知識を増やすか、

具体的な実践を積んで

英語力が伸びる感覚を掴んでみる

ようにしましょう。

 

 

そうすることで努力の方向性が

しっかりと定まっていきます。

 

 

マインド⑥ 潜在意識に落とし込む

 

 

最後は潜在意識と顕在意識についての

マインドセットです。

 

 

英語学習の基準値を上げる方法として

 

 

意識的な行動から

無意識な行動へ転換する

 

 

という方法があります。

 

 

人間の意識には、

顕在意識(表面意識)

潜在意識(無意識)

の2種類があり、

 

 

顕在意識を占める割合は3%

潜在意識を占める割合は97%と言われています。

 

 

 

つまり、

 

 

あなたの日常生活の大半は

ほとんど無意識で動いているわけです。

 

 

しかし、ほとんどの人たちは

勉強は意識的にするものだと思い込んでいるため

勉強はいやいやするものだと

認識しています。

 

 

また、

人間は勉強で新しいことを学ぶことに対して

すごい抵抗感を示す生き物です。

 

 

なぜ抵抗感を示すのかは

『ホメオスタシス』の話の件で

何回も説明しているので

もうお分かりだと思います。

 

 

念のためもう一度言っておくと、

人間は常に今の状態を維持しようとする

本能的な習性を持ち合わせているからですね。

 

 

この習性を『恒常性』というのですが

人間は新しい状態に移行していくことが

ものすごく嫌いで

 

 

あれだけ面倒だと思っている

大学の授業や英語学習を

好きな状態へ持っていくことを

ものすごく拒みます。

 

 

だから、もしあなたが

 

 

「英語のモチベーションが上がらない」

 

「やる気が出ない」

 

 

という状態に浸った場合は

 

 

それは英語が嫌で嫌で仕方がない

と思い込んでしまっていて

意識的に、顕在意識の中で

勉強しているという状態なのです。

 

 

逆に基準を高く持って

しっかりと英語学習ができている人は

英語が勝手に好きなものだと判断して

 

 

無意識に、潜在意識の中で勉強している

ということになります。

 

 

要するにここで言いたいのは、

 

 

英語学習をする意識が

顕在意識から潜在意識へと

持ち込むことができれば

 

 

非常にスムーズに

英語の勉強を継続することが

できるようになるということです。

 

 

英語を楽しむ姿勢さえあれば

自動的にあなたは無意識の状態で

英語学習をし続けられますし、

 

 

モチベーションを下げないで

最短でTOEIC900点突破を

狙えたりもできます。

 

 

では、

あなたのマインドが顕在意識から潜在意識へと

移動させるには具体的に

どんな方法があるのでしょうか?

 

 

その手法ついて深掘りしていきますね。

 

 

英語学習のモチベーションを

潜在意識下に落とし込むために

僕がおすすめしているのは、

 

 

『自分が決めた目標をいつも目に

 見えるところい置いておく』

 

 

ということです。

 

 

具体的には、

 

 

・机の壁や筆箱の裏側に

・目標を書いた紙を貼ったり

・スマホの待ち受け画面にしたり

 

 

することなどで、

これをすることであなたの脳が勝手に

「勉強をしなければいけない」

と思い込んで

 

 

無意識に英語学習が

捗るようになっていきます。

 

 

ちなみに僕が大学生の頃は、

 

 

・絶対にスマホや漫画、YouTubeを見ない

 

・毎日最低3時間は英語学習に取り組む

 

・TOEIC800点突破

 

 

という目標を紙に書いて

 

 

その紙を写メで撮って

スマホの待ち受け画面にしていました。

 

 

すると、勝手に脳が

この目標に対して活動し始め、

 

 

だんだんスマホや漫画を見なくなって

無意識に英語学習ができるように

なってくるのです。

 

 

今では紙に書いた目標を写メで撮る

という古典的なやり方ではなくて、

 

 

スマホのアプリでも待ち受け画面専用の

メモ画像を作ることができたりします。

 

 

中でもオススメなのが、

 

 

『ロック画面メモ­壁紙作成』

 

 

というアプリです。

 

 

 

このアプリ1つで 気に入ったメモ画像を

デザインすることができます。

 

 

無料ですので是非

一度使ってみてください。

 

 

iphone版アプリ

 

android版アプリ

 

 

ただし、目標を書くときは

2つの注意点があります。

 

 

1つ目は、

 

 

必ず過去形か現在進行形

で書くことです。

 

 

「来年には・・・になるだろう」

 

 

 

 

「TOEICで900点取って・・・してると思う」

 

 

のような言葉は

ものすごく弱気に見えてしまうため、

 

 

モチベーションアップの効果も

薄くなってしまいます。

 

 

なので、目標を書くときは

未来形を使わないようにしてください。

 

 

次に2つ目なのですが、

 

 

 

それは、寝る前か朝起きた後に

自分で書いた目標を

10回以上読み返すことです。

 

 

この行為を「アファメーション」

というのですが、

 

 

毎日毎日自分の目標を発信することで、

あなたの英語学習に対する意識が

顕在意識から潜在意識へと

移り変わっていきます。

 

 

この2つの注意点を守りながら

毎日それを見たり復唱したりすることで

どれだけやる気がない状況下でも

 

 

3週間以内には無意識に楽しんで

英語学習ができる状態へと復活できるでしょう。

 

 

なぜここで3週間以内と

断定したのかと言いますと、

これには21日間の法則といわれる

インキュベート法則によるものです。

 

 

21日間物事を継続することで

 

 

・ホメオスタシス(恒常性維持機能)

・現状維持バイアス(現状を維持するバイアス)

 

 

といった、

あなたの挑戦を妨げようとする

悪い感情を払拭できることが

科学的な研究で示されています。

 

 

つまり、1年中ずっと意識する

必要はないということですね。

 

 

意識し続けているうちに

その意識が無意識の中で擦り込まれて

潜在意識の中に落とし込むことが

できるようになります。

 

 

その目安期間となるのが21日なのです。

 

 

なのでまずは3週間だけやってみるという

マインドで試してみてください。

 

 

また、

21日間の法則について詳しく知りたい方は

こちらの記事を参考にしてもらうと

理解力がより深まると思います。

 

 

習慣化の法則が超すごい「インキュベートの法則」

 

 

目標を書くことで得られる効果が

ここまで科学的に証明されているので

マインド力を上げるためにも

やらない理由がないですね。

 

 

以上が、僕が提供する、

成功回避を不可能にさせるマインドセットです。

 

 

何度も重要なので言いますが、

英語学習の成果はマインドで決まります。

 

 

逆にマインドさえできていれば、

あとは正しい方向に向かうだけなので

必ず英語の実力は伸びます。

 

 

このレポートでは、

が大切だと思うマインドを

思う存分詰め込みました。

 

 

考え方を変えるというのは難しいです。

 

 

それ相応の努力をしなければなりません。

 

 

僕も、最初は周りの価値観が

変わっていくことに強い抵抗を覚えていました。

 

 

しかし、

今は何もスキルを持っていない人と話しても、

その人がなぜダメなのか

手に取るようにわかります。

 

 

それは、それだけ成功者のマインドに

近づいているということです。

 

 

英語学習は他の科目と違って、

 

 

コミュニケーションツールであり

他と比べるとイレギュラーな学問

 

 

です。

 

 

普通の日本人と同じ考えや手法では

英語はできるようにならないので、

専用のマインドに切り替える必要があります。

 

 

最初はなかなか常識はずれなことを言っている

と思うかもしれませんが、

そのうち成功者の

マインドが常識になってきます。

 

 

その頃には自然と結果がついてくるので

あなたの成功を確約させるためにも

マインドをしっかりと身につけてください。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

 

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作者:タカツ

 

 

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見つけ次第法的な措置を取らせていただきます。

 

 

 

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