3D パラグラフリーディング ストラテジーマスター講座 |
ここでは、
『パラグラフリーディング』
という手法を使って、
爆速で英文を理解するための
具体的なテクニックについて
話していこうと思います。
僕はTOEICの試験中に
パラグラフリーディングで問題を解くことで
75分間のリーディングのテストを
65分で完答した実績があります。
パラグラフリーディングを使うまでは
問題を解き終わるまでに
ギリギリの時間を要したり
時間内に間に合わなかったりしていましたが、
パラグラフリーディングによって
時間との戦いを克服できた
といってもいいでしょう。
つまり、パラグラフリーディングは
『大学受験』や『資格試験』
などの 制限時間を要する試験現場
ではかなり魅力的な役割を果たす武器
になるでしょう。
戦争の比喩で例えるならば、
上から下に順番に読む正攻法の読解方法を
ナイフや手榴弾だとすると、
パラグラフリーディングとは
機関銃であり戦闘用ヘリコプターであり
高機能戦車ということになります。
この手法を極めると
かなりの速読力が手に入ると言っても
過言ではありません。
是非この章で
パラグラフリーディングの手法を
学んでいってください。
パラグラフリーディングのメリット |
リーディングは音読を継続することで
基本的な読解力を身につけることが
できるようになります。
しかし、 それだけだと
「和訳はできるんだけど」
「1文1文の構文は取れるんだけど」
「しかし、制限時間内に解くことができない」
「しかし、全体で何を言っているのかわからない」
「しかし、設問との関連部分が見つからない」
「1文1文最後まで読んで言ったら
最初の方をみんな忘れてしまっている」
という現象で悩まされることが多々あります。
なので、
ある程度読解の基礎が構築できた人は
第二段階のステップに進んでいくといいでしょう。
その第2のステップが
パラグラフリーディングです。
パラグラフリーディングを極めることで、
・時間との戦いに勝てるようになる
・マクロの目で全体を見通すことができる
・設問の意図を見抜いて正解を導ける
というような
たくさんのメリットがあります。
試験で
「あとちょっと時間が足りない」
という人に
非常にオススメの学習法です。
パラグラフリーディングを学べば
ケアレスミスというほんのわずかな失敗も
防げるようになりますので
ぜひ実践してみて欲しいと思います。
パラグラフリーディングの科学的根拠 |
パラグラフリーディングには
非常に様々な考え方や方法論があって、
「パラグラフリーディングとは何か?」
と一言で説明することはすごく難しいです。
ですがパラグラフリーディングは
『PQRST方式』
といった視覚記憶に基づいた
科学的根拠のある学習方法なので、
説明は難しくも
合理性のある学習方法なので
安心してください。
そして、
パラグラフリーディングという勉強法は
文部科学省の「学習指導要領」
の中でも言及された方法論
でもあるのです。
文部科学省にも
認められているということなので
自信を持って学習に取り組んで欲しいと思います。
パラグラフリーディングは
日本で従来教えられてきた
「構文把握」「日本語訳」
だけの方法論とは違いますから、
パラグラフリーディングに挑戦するときに
ついつい不安が出ることも多々あるでしょう。
パラグラフリーディングは
「全体の論理構造を把握する」
といった高等技術で、
手っ取り早く
身につくというものではありません。
なので、
パラグラフリーディングを勉強するときは
決してすぐに効果が出ることを
期待しないでください。
効果が出るまでにある程度の期間が必要で、
一定の量をこなさなければいけません。
実際には30問以上の練習が必要
というのが当たり前なぐらいで、
とにかく量をこなして
練習していくことが大切になってきます。
なので、まずはじっくりと読解の基礎を
身につけてからパラグラフリーディングに
じっくりチャレンジする、
という流れが一番不安も少なく
習得もしやすいでしょう。
3D パラグラフリーディングとは? |
リーディング速度を爆発的に上げてくれる
パラグラフリーディングですが、
従来のパラグラフリーディングのやり方は
ほとんど本文に着目した考え方です。
例えば、
『butやhoweverなどの接続詞に注目すると
butやhoweverを中心に前後の文で逆説的な話になる』
というもので、本文の接続詞に注目して
後の文を推察していく考え方が
多くありました。
はじめ僕はこの手法で
パラグラフリーディングに取り組んでいたのですが
本文中の接続詞(=マーカー)
を探すことに時間を取られ、
とてもリーディングどころではなかったです。
どちらかというと、
『リーディング』よりも『接続詞を探す』
ことに意識を集中していたため、
本文中の内容が
全然頭に入ってきませんでした。
これじゃ、速読力アップどころか、
逆に低下してしまっているので意味がないと思い、
別のパラグラフリーディングを研究することにしました。
そこで新しく出てきたのが
『3D パラグラフリーディング』
です。
3D パラグラフリーディングという名前は
僕が勝手に名付けているだけなんですが、
要は、従来の
『本文の接続詞だけで
平面的にリーディングをする』
というのではなく、
『本文やそれ以外の設問などもしっかり通して
立体的に多方面から展開して読解していく』
という手法です。
ぜひ、概念からしっかりと理解して
学んでいってください。
3D パラグラフリーディングの手法 |
僕がこれから解説する
3Dパラグラフリーディングは
大きく分けて2つの手法があります。
1つ目が『スキミング』
そして2つ目が『スキャニング』です。
聞き慣れないかもしれないですが、
あらゆるパラグラフリーディングの手法の中で
この2つが速読力をアップさせる本質テクニック
だと思っています。
次章で詳しく説明していきましょう。
・スキミングの方法 |
僕がアレンジした
3D パラグラフリーディングの手法は
まず『スキミング』から始まります。
一般的な読書の際のスキミングは
「本文以外の情報から大まかな内容を
マクロの目でつかむ作業」
です。
・目次
・挿絵
・写真
・図法
・グラフ
・著者のプロフィール
・索引
これら「本文以外の情報」は
実際に本文を読み始める前に
全体の論理構造をつかむ最強の情報です。
著者のプロフィールと目次を読めば、
「どんな経歴を持ち、
どんなタイトルの著書のある著者が」
「どんなプロセスで」
「どんな序論からどんな結論に導こうとするのか」
を実際の読解をスタートする前に
把握することができます。
挿絵・写真・図法・グラフは、
著者が
「具体的にどんなデータを示しながら
議論を進めていくのか」
を事前に把握する手助けになるでしょう。
それらを先に見て全体構造を把握することは
真っ暗なトンネルの中を走るためのライトを
手にすることだと僕は考えています。
ライトがあるからこそスピードを出して
走ることができるわけです。
従来の方法で
読解スピードが出なかった原因は
「ライトも与えずに暗闇でスピードを出す
のは危険すぎる」
ということにすぎません。
ライトがあればスピードを出して
走行できる能力ある人でも、
ライトをつけることを禁止されたのでは
とてもスピードを出して走行できませんよね。
「危険だ」とつぶやきながら
ノロノロと運転するしかなかったわけです。
しかし、
TOEICでもTOEFLでも英検でも大学受験でも
実際に求められるのは『スピード』です。
ライトをつけるのを禁止して目隠しした状態で
ノロノロ運転する能力ではありません。
今まで高校でも大学でも
ライトのつけ方を教えてこなかったのが、
TOEICでの日本の惨憺たる成績の原因そのものでしょう。
文部科学省にも問題があると思います。
「学習指導要領解説」を見ても
「スキミング、スキャニングなど、
読む目的に合わせた読み方を教える必要性」
に言及しているだけで、
実際にパラグラフリーディング、
スキミング、スキャニングとは
どういったものなのかについては
何の説明もありません。
これではせっかくの「学習指導要領解説」も
ほとんど意味がないです。
なので、とにかくライトを手にすること。
そして、
高速走行の爽快感を味わってください。
これができれば
普段の読書でもTOEIC試験の現場でも
病みつきになること請け合いです。
もちろんTOEICのような試験だと
目次も索引もほとんどありませんが、
「設問」「選択肢」という、
スキミングには最高の材料があります。
問題にチャレンジするときに
いきなり1行目から読み始めるのではなく
まず「設問」と「選択肢」に目を通して
どんな意味の単語や文章があるのかを
検討していくのが正しい態度です。
これによって
本文の読解が驚くほどスピーディに
進むことは間違いありません。
・スキャニングとは何か? |
スキミングで「設問」と「選択肢」を確認し、
「何が問われているのか」を知った後は
「質問」に対する答えが書かれてある
場所を探し出してそこだけを読む
だけです。
設問で問われていることとは
全く無関係の場所を懸命に読む必要はありません。
そんなことをしているから
「時間がない」
と嘆くことになるのです。
よく言われる例で
『時刻表』の例があります。
例えばJRの分厚い時刻表を買ってきて
1ページ目から順番に読み始める人は
JRのマニアでない限りいないと思います。
自分が行きたい目的地が
はっきりしているので
時刻表の必要なページを素早く
聞いて目的地への最も効率のいい
電車を探すはずです。
あなたが今、東京にいて
飛騨高山まで行きたいとすれば、
必要なのは東海道新幹線と高山本線のページであって、
鹿児島本線や横須賀線や
山陰本線のページではないはずですよね。
そんなところを見ていたらいつまでたっても
目的地に行き着けないどころか、
「情報検索能力のないやつ」
と言われて周囲の評価も当然下がります。
英語のリーディングも全く同じです。
問われていること(目的地)が
スキミングではっきりしているわけなので
長文の中で
「東海道新幹線」と「山陰本線」に該当する
部分を素早く見つけ出して
そこを読めばいいのです。
その他の部分は時間がないときには
読まなくても構いません。
僕が言っていることは
ごく当たり前のことだと思います。
だから、
「正攻法」「正統派」を自ら名乗っている人
というのは京都に行きたい人間に
北海道の時刻表を見せ、
青森に行きたい人に
山陽新幹線の時刻表を読ませ、
「それを読まない奴はインチキだ」
とあなたを叱りつけていること
になるわけです。
どっちがインチキかよく考えてみましょう。
しかし、
とりあえずここまで理解できたとして
難しいのはここからです。
「まずスキミングで設問や目的地を確認して、
そこにたどり着くのに(設問を解くのに)
必要なところだけを読む」
とはいってみたものの、
「じゃあその『必要な部分』はどうやって
見つけるんですか?」
と聞かれると、
そう簡単には一言で片付けられないのです。
時刻表であれば、索引の地図を見れば
実に簡単に必要な情報を載せたページを
開くことができます。
しかし、
英語の長文だと必要な部分を発見すること、
つまり、
『情報検索』
がそれほど単純な仕事では
なくなってしまいます。
これには何事も訓練なり練習なりが必要です。
練習もなしに1回目か2回目で
いきなりできるようになりません。
さきほども言った通り、
最低でも30題ぐらいの問題を
練習・訓練して初めて出来るようになります。
そこは何度も誤解しないようにしてください。
・スキャニングの方法 |
では次に、スキャニングの概略を
説明して行きますね。
まず、どんなリーディング問題でも
第1パラグラフと最終パラグラフだけは
絶対に読む必要があります。
(メールやレターの問題であれば
第一ブロック(かたまり)と最終ブロック)
第1パラグラフには、
そのパッセージ(文章)全体の
メインになる考え(筆者の主張)が非常に簡潔に
示されていることが多く、
ここをまず綿密に把握することが重要です。
また、第1パラグラフには一般に
「目次」と呼ばれる一節、つまり、
これから長い文章中の中で述べられる内容を
ほとんど箇条書きのような形式で示した
1文が含まれる場合もあります。
この1文が問題を解くときに非常に
有効に使えます。
特に、第1パラグラフで主張を述べ、
そこから先のパラグラフがその主張をサポートする
具体例の羅列になっている場合は
この「目次」の把握が効果的です。
一方、最終パラグラフでは、
著者が文章中で述べてきた内容が
もう一度簡潔に
繰り返して辿られることが多いです。
この最終パラグラフを 綿密に読解することで、
文章全体の論理展開をコンパクトにまとめたものを
読むことができるわけです。
こうして、
著者の主張・目次・論理展開を掴んだら
簡単にメモを取っておきましょう。
もちろんTOEICのように、
メモを取ることを禁じている試験もあるので、
この戦略は全部には通用しませんが、
少なくとも模試などの練習試験では、
慣れないうちはメモを取ったほうがいいです。
メモを取ることで
頭の中をもじゃもじゃさせずに
綺麗に整理させることができるので、
頭だけで理解できないうちは、
メモを取って、情報を整理することをオススメします。
この作業は
「ノートテイキング」
といって、
リスニングの重要な訓練の1つでもあるのです。
これができるようになると、
残りのたくさんのパラグラフは、
なんと第1文だけの読解で通過ことができます。
各パラグラフの第1文はそのパラグラフ全体の
メインアイデア(主張)を簡潔に示したもので、
しかも英語の文章には
『ワンパラグラフ=ワントッピング
(1つの段落の中で扱われる話題は1つだけ)』
という原則が厳密に守られていますから、
第1文だけの読解でパラグラフ全体で
述べられていることの概略が
簡単に掴めるのです。
各パラグラフの第1文を読んだら
これも簡単にメモを取っておくといいでしょう。
メモは短く簡潔に
(目安は3単語以内で)
書くのが重要です。
文章でまとめていると
時間がかかるだけで効果がなくなります。
また、日本語でまとめるのは絶対にやめてください。
これはよく言っていることなんですが、
リーディングとは、
英語を日本語に訳す作業ではありません。
英文を読むときは
「絶対に日本語に翻訳しない」
という意識は持っておいてください。
あとは、このメモと設問を対応させながら
どの設問の答えまたはヒントが
どのパラグラフにあるか見極め、問題を解いていきます。
必要なら、設問に対するパラグラフを
全部読んでもいいでしょう。
その場合でも、
設問に対する答えが見つかったら
すぐにそこで読解をやめて
設問を解くことに集中してください。
これがスキャニングの方法です。
ミクロの目で
1文1文読んでいく力は当然必要ですが、
マクロの目で
全体を大きくつかむ力もつけば
今、あなたが抱えているほとんどの問題が
解決する可能性があるのです。
パラグラフリーディングの実践について |
以上で3D パラグラフリーディングの
勉強法について終わりますが、
パラグラフリーディングというのは
この形だけではなく非常に奥が深いです。
しかし、
その中でも一番効果のある手法を
紹介したつもりですので、
自信を持って実践練習に
移していってほしいと思います。
ある程度、英語の本質的な勉強を通して
ミクロの目で速読ができるようになったら
今度はマクロの目で
パラグラフリーディングを使って
全体像を把握する練習をしていってください。
なんども言いますが、
パラグラフリーディングの本質は
・マクロの目で全体を見通し
・設問の意図を見抜いて正解を導き出し
・時間との戦いに勝つ
です。
この本質さえ見失わずに
しっかり訓練していけば、
あとは練習量を積むだけです。
本マニュアルの型は
パラグラフリーディングの本質が
最大限発揮されるように設計されています。
このマニュアルに従って練習を積んで行き、
リーディングの試行錯誤を通して
質の高い読解力を養ってみてください。
多分、一度読んだだけでは
完璧に理解できないと思うので、
何度も読み返してもらえればと思います。
以上で、
3D パラグラフリーディングストラテジーの講座を終わります。
頑張ってください。
最後に |
どうだったでしょうか?
少し上級者向けの話で
難しかったかもしれません。
しかしこれは、
リーディングテクニックの本質が
詰まった勉強法で、
実際に経験してTOEICや英検のスコアが
爆発的に伸びたノウハウでもあります。
なので、リーディングの速読力を
最大限に伸ばしたいという方は、
この方法論を意識して訓練してみて欲しいと思います。
戦略を立てた読み方で
結果はだいぶ変わってくるものです。
結果が出る戦略にのっとって
勉強することで自分の脳みそは
明らかに変わります。
そして、結果が自然と後から追いついてくる。
このレポートもそうです。
枝葉でなく、幹の部分のみの情報を知ることで、
自分の思考や価値観がどんどん変わっていく。
このレポートの内容を実際に試せば
脳が痛くなると思います。
しかし、頭が痛くなることが大事で、
頭が痛くなった分だけ成長するものです。
才能なんて必要いりません。
先人たちの数多くのデータから
明らかなものを採用すれば
いいのですから。
僕はそのためにも情報には徹底的に投資をして、
常に情報の感度は高めています。
何の取り柄もなかった一大学生でしたが、
情報の感度だけはアンテナを高く立てていたので、
周りの学生の情報感度と比べたら
やはり全然違いました。
呆れを通り越して、
もはや笑ってしまうレベルです。
月に一冊も本を読まないというレベルも
かなりいます。
僕のように毎月20冊以上の書籍に目を通して、
音声を聞いたりしている人間からすると
考えられません。
情報に投資せずして、
どうやって成長していくのか?
疑問でしょうがないです。
動かない人はだいたい成功しない人でしょう。
成功するのは、とても簡単だと思います。
「Do it now.」
これをやるから成功するのです。
英語力が上がるという確信があるから
迷いなく、集中して突き進めます。
勉強できます。
しかし、そんな確信があっても
もしかしたら失敗するかもしれませんが、
失敗したからと、
人生の敗者ではありません。
失敗とは、成功するための種まきです。
成功の母です。
行動しなければ、成功も失敗もあり得ません。
経験することがとても大事だと思います。
この先日本は少子化により、
海外人材がどんどん日本に流入することになります。
そうなってくると、
仕事に英語スキルは必須です。
例えば仕事じゃなくても、
グローバル化によって
外国人とのコミュニケーションは
必須化されるでしょう。
だから僕たちは英語スキルを
蓄えなければいけないのです。
現在、英語ができる日本人はほんの僅かであり、
『英語』は稀少性が高いです。
そして何よりも情報の感度が
『爆発的』に上がるツールでもあります。
英語ができるようになると、
人生の選択肢が一気に増え、
日本と海外の距離感もグッと小さくなり、
世界へと目線を向けやすくなるでしょう。
だから何かスキルを
身に付けたいのであれば
僕は圧倒的に英語を推奨します。
英語スキルさえあれば
本当に何でもできると思っています。
そしてスキルを最短で伸ばすためにも
徹底的に時間とお金は投資すべきです。
将来のことを考えても必要だと思います。
お金は寝かしておくほど
もったいないことはありません。
最も効率が良いのが自己投資です。
僕は誰が何と言おうと、
常に自分磨き(=英語学習)に投資してきました。
ここだけは一度も
ブレたことはありません。
これからもそうです。
だからこそ短時間で結果も出せたのだと
考えています。
自己投資ほど将来にリターンが
返ってくるものはありません。
気になる本があれば、全て買うし、
理解して使えるレベルになるまで勉強します。
勉強になると思えば、
即行動しています。
先日もリスニングに関する参考書を買ったし、
ネットで出会った面白い人と
英語の未来についてはないし合っていたら、
視点が面白かったので、
その日のうちにその方が開いていた
英語の企画に参加してきました。
結局のところ、大事なことは、
行動するかどうかだと思います。
センスや才能ではないです。
自分の能力で足りないと思えば
素直になって時間とお金で補う。
そして、さらに上を目指していく。
そこにプライドとかは必要ないと思っています。
必要なものに投資して、
しっかりと勉強していく。
そして、成長した方が
カッコイイと思っているからです。
成長しないままでいる方が、
僕はよっぽど人生の敗者だと思います。
僕のような劣等生が
敗者から抜け出せれたのも、
英語を克服できたのも、
足りない部分を補ってきたからです。
時間を短縮して
最高の効率を生み出すなら
この方法が一番だと思います。
知識にお金を使って
当たり外れもありますが、
必ず夢が叶う方法です。
僕はそう思っています。
最後に僕が英語を勉強するときに意識している
言葉を贈ります。
千里の道も一歩から。
という言葉。
まずは、小さくてもいいので、
本当に小さなことでもいいので、
偉大な第一歩を
踏み出していきましょう。
脱完璧主義と脱プライドです。
では、最後まで読んできただき
ありがとうございました。
最後に、アウトプットがてら
僕のところまで
メールして頂ければと思います。
メールしていただいたからには
しっかりアドバイスを
返信させて頂こうと思います。
とは言っても、
堅苦しいことは一切言わないので
気軽にメールしてください!
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作者:タカツ
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